外貨運用といえば、最もポピュラーなものは外貨預金です。 しかし、いま注目を集めているのは、外貨預金よりも取引コストや取引の機動性、投資効率の面で優れている外国為替証拠金取引(FX取引)です。
外貨預金に投資しようとした場合、為替レートが1ドル=100円の場合、10万ドルを運用するには、1,000万円の資金を準備しなければなりません。
しかし、「証拠金制度(レバレッジ効果)」を採用している当社では、より少ない資金で10万ドルの運用をスタートすることができます。仮に、60万円で1,000万円分の取引が出来る場合「レバレッジは約16倍」の計算となります。しかし、レバレッジを効かせた取引を行う際は、得られるリターンは大きくなる魅力がある一方、同時にリスクも大きくなることにも注意が必要です。
実際のFX運用ではレバレッジの管理が非常に重要となります。ご不明な点やご相談などはお気軽に弊社スタッフまでお問合わせください。
「FX取引」のもうひとつの魅力は、「外貨預金」の「金利」に相当する「スワップポイント」です。通常、金利の高い通貨を買い、金利の低い通貨を売ることでスワップポイントを受け取ることができます。反対に金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買った場合はスワップポイントを支払わなければなりません。
外貨預金などは、外貨に対して円安にならなければ金利以外での収益はあげられません。しかし、「FX取引」では、円高時においても収益をあげることができます。
例えば、今後円高・ドル安に推移すると予想した場合、ドル売りからスタートし、その後さらに円高になった時点でドルを買い戻すことで、収益を得ることができます。つまり、円高局面でも、円安局面でも収益を得るチャンスがあるということです。
「外貨預金」で必要な手数料は、一般的に1ドルにつき片道1円、10万ドルの運用を行った場合、約20万円となります。「プレミアコース」では10万通貨単位の取引に要する手数料は最大でも12,000円(片道6銭)。「外貨預金」の1/10以下の格安コストでお取引が可能です。
為替レート1ドル=100円 で10万ドルを運用する場合
外国為替証拠金取引(FX取引) | 外貨預金(定期) | |
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初回預け入れ金額 | 初回預け入れ金額 総代金の4%以上の証拠金(※1) (※1)証拠金:各インターバンク市場で提示される為替レートを基準に弊社で定めた前営業日の終値による想定元本に4%を乗じて算出した必要証拠金を毎営業日適用いたします。 |
1,000万円 |
取引期間 | 自由 | 各種制限あり |
取引時間 | 月曜日から金曜日午前8時から午後11時 | 銀行営業日通常9:00~15:00 |
手数料(往復) | 最大12,000円 | 約200,000円 |
金利 | スワップポイントが毎営業日口座に反映 | (原則)満期に取得 |
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